なぜマイケル・ジャクソンの肌の色は白いのか

マイケルの肌の白さの理由には諸説あるようです。よくいわれるのが、彼が肌の色が黒いことに対して非常に強いコンプレックスを抱いており、白人になりたいという願望があったからだといわれます。

そういわれるのにもいくつかの理由がありますが、その一つにギャラの問題で揉めたといいます。時代背景を考えるとスターの素質があっても不当に安いギャラしかもらえなかった ということは説得力があるといえます。

また肌の色の前に、黒人特有の丸っこい形の鼻にもコンプレックスを抱いているといわれ、そちらは特に何度も整形手術を繰り返しています。その事実から、整形に対して 心理的障壁が低いことから、肌の色も手術の対象にしたのではないかといわれるようになったのかもしれません。

一方で、白人になりたがっていたというのは間違いで、病気のためだという説も強いのです。「尋常性白斑」という病に置かされており、肌の色素が薄くなっていってしまうという説。

現在はこちらの説のほうが有力視されています。

93年に少年に対して性的虐待をした容疑で告訴されたことが記憶に残る人も少なくないでしょう。当時は非常に大きなニュースになりました。

その時、被害にあった少年がマイケルの身体の異常を証言しており、検察がそれを証拠として認識したことから、マイケルの身体に色素異常があったことは事実であったようです。

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その時の少年は、風呂場でマイケルの性器を見させられたと証言しました。また、その時マイケルの性器に尋常性白斑による色素の欠損で、地図状に模様が出来ていて、その模様も覚えていると証言し、その証言を元に検察が性器のスケッチを作成しました。  そして、検察はマイケルの性器の写真を撮影して、そのスケッチと比較し一致すれば証拠として採用する予定でしたが、結局一致しませんでした。

この話は、「マイケル絶体絶命!性器写真!」みたいな見出しで、当時日本のTV、新聞等でも取り上げられました。(一致しなかった話は殆ど取り上げられませんでしたが。)

 アメリカの検察は性器を撮影する根拠として尋常性白斑で有った事を挙げているので、彼が病気で有る事は、アメリカの検察が認めている事になります。これは「白くなる病気」であることを事実として認める根拠になると思います。  ここからが回答ですが、尋常性白斑の治療法の一つとして、いっそのこと全部白くしてしまうという治療法が有り、マイケルはこの治療を受けたのではないかと言われています。

 具体的な治療法については、塗り薬、レーザーの二つの意見が多いですが、専門家でも良くわからないそうです。  尋常性白斑について書いてあるHPを参考として張っておきます。「尋常性白斑」で検索すれば他にも色々あると思うので、興味が有ったら見てみると良いと思います。  
引用元:http://okwave.jp/qa/q1225998.html  

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興味がある方はこちらも参考にされてください
Wikipedia - マイケル・ジャクソンの外観

 


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